1日のタンパク質は体重×2g!?
現在メジャーリーグのエンゼルスで大活躍をしている、大谷翔平選手がWBCに出場が決まり、日本に帰国してから人気を集めています。そんな中雪肌静のメイキング動画の際に「体がすごい、腕がデカい、カッコいい」と話題になりました。
大谷選手は練習やトレーニングはもちろんのこと、食生活もストイックだといわれており、栄養士さんから食について学ぶ姿も見られます。
満票MVPの大谷翔平、自らを実験台とした肉体づくりで成し遂げられた「二刀流」フル稼働 食事や栄養摂取にも強烈な”プロ意識”:中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp)
この記事にもあるように
よく体づくりにはタンパク質は体重の2倍をとった方が良いと聞きますが、必ずしも取らなければならないとは思いませんが、なるべく多くのタンパク質は取った方が良いと考えられます!!!
筋肉のほかに、髪や肌を良くするほか、空腹も抑えられるといった効果もあるといわれています。
そこで今回はどんな食材がタンパク質が高いか調べ食べやすい食材をまとめました。
肉類 魚 (動物性)
鶏肉 (約22g)
豚肉 (約14g)
牛肉 (約17g)
サーモン (約22g)
マグロ (約26g)
かつお (約26g)
豆 乳製品
大豆 (約14g)
あずき (約8.9g)
枝豆 (約11g)
なっとう1パック(約6.6g)
卵 (約6.2g)
牛乳 (約6g)
ヨーグルト (約6g)
野菜類
アスパラガス (約2g)
ブロッコリー (約4g)
ほうれん草 (約2g)
果物
バナナ (約1.1g)
ドラゴンフルーツ(約1.4g)
アボガド (約2g)
ラズベリー (約1.1g)
みかん (約0.9g)
タンパク質と聞くと主に肉や魚や大豆などといったものが頭に浮かぶのですが、野菜や果物にもしっかり入っていることが分かりました。多くのボディービルダーのがよく鶏肉とブロッコリーを食べているのも理解できました。もしトレーニングやダイエット、食生活を見直したい方は、初めは、これらのタンパク質を多く含んだ食べ物を選ぶと良いかと思います。また、さまざまな肉や野菜、果物といった多くの種類のものと組み合わせて食べると食も楽しめて効果的だと思います。
アスリートは体重×2gのタンパク質が必要だといわれていますが、一般的には60gほどは必要だといわれているので、バランスを考えてこれらを参考により多くのタンパク質を取っていただけたらと思います。
改めて、大谷選手の体を見て、かっこいいなと思いました!!!
メジャーに行く前から見ていると体が大きくなっていたことに衝撃を受け、肌もすごくきれいだなと印象を受けました。やはりこれらはストイックな食生活が大きいかと私は思います。この記事を見て体の変化や健康にはトレーニングだけでなく、食生活、特にタンパク質の重要性について、理解していただけたらと思います。